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エクストロンのInfoComm-USAおよび ISEへの今後の出展の中止について

Andrew Edwards

この度、エクストロンは今後の展示会出展計画に対する重要な方針を決定いたしましたので、御報告申し上げます。今後、弊社はInfocomm USAおよびISE Integrated Systems Europeへの出展を中止します。

エクストロンは1986年以来毎年Infocomm USAに出展してまいりました。またISE Integrated Systems Europeには、それがまだInfocomm Europeと呼ばれていた1999から参加しています。エクストロンはInfocomm Shootout の立ち上げと運営にも関わり、過去4年間はInfocomm USAでは最も大きなブースで出展しております。弊社と致しましてもInfocomm USAとISEの近年の盛況を大変好ましく考えております。近年弊社は独自のスクールやセミナーに力を入れて取り組み、新たなサポート・トレーニング施設を米国内と世界各地に開設しており、好評を得ております。そのような中、3日間という限られた期間、限定された場所で開催される展示会に力を注ぐよりは、各地でスクールやセミナーを行うことが、顧客に満足していただけるものとの判断に至りました。

Infocommの組織とそのA/V業界にとっての重要さには弊社と致しましても敬意を表します。エクストロンは今後もInfocommのCTS-DおよびCTS-Iコースにトレーニングスタッフを提供すると共にエクストロンスクールのコースにおけるInforcommの認定資格更新のための単位を継続してサポートしてまいります。今回の決定はInfocomm USAおよびISEの展示会だけに限られたものであり、それ以外のすべての面で今後もInfocommの組織に対するサポートを継続いたします。

今回の決定がエクストロンの財務上の問題からなるものではないことを改めて御報告申し上げます。2011年度も順調に売り上げは増え新製品開発にも引き続き多額の投資を行っております。2011年では、新しいデジタルマトリックススイッチャー製品XTP CrossPoint®システム やこの度出荷を開始した SME 100, H.264ストリーミングメディアエンコーダーを含む75以上の新製品も発表しました。昨今の新製品はより多くの機能を持ち、製品の能力を十分にご理解いただくには、トレーニングやセミナーが欠かせません。そして実際に毎年数千人のお客様が世界各地でエクストロンのトレーニングやスクールを受講されています。Infocomm USAとISEの展示の準備に注がれていた時間と労力が、今後はトレーニングとサポートを一層ご利用いただきやすくするために使われます。

今般、カリフォルニア州アナハイムに延べ床面積1万9千平方メートルのワールドワイドサポート・トレーニング本部と、ノースカロライナ州ローリーに延べ床面積1万3千平方メートルのサポートおよび開発センターが完成いたしました。また、2011年 には、トレーニングおよび製品デモルームをワシントンDC、ロンドン、パリおよびフランクフルトに開設しました。さらに新たなトレーニングおよび製品デモルームをテキサス州ダラスに開設し、今年の夏までに運用を開始する予定です。今年はさらにニューヨークとトロントでトレーニング施設の開設を予定しており、その他の施設の開設も近日中に発表予定です。

エクストロンは2011年に425名の新たな社員を採用し、総社員数が2000人を超えました。今後も引き続きフィールドサポートエンジニア、トレーニング講師、セールススタッフの増強を積極的に行ってまいります。エクストロンのサポートは業界最高であるとお褒めをいただいていますが、新たに採用するスタッフをお客様のサポートにあたらせることで、今まで以上にお客様の期待にお応えする所存です。エクストロンは研究開発主導の会社であり、営業主導の会社ではありません。世界中の2000人以上の社員の中に、歩合制の社員は1人もいません。エクストロンの目的は、お客様が首尾よく成果を上げられるために必要なサポートを提供することです。

もちろん、Infocomm USAとISEにご来場予定の皆様のことを考えますと、展示会の中止を決断したことは大変申し訳ない気持ちです。社長である私と致しましても、皆様に新製品について説明させていただくのを大変楽しみにしていました。展示会でのエクストロンのイベント (Extron Bash) が無くなることを全社員が寂しく思うことでしょう。しかし、施設とスタッフを充実させることで、トレーニングコースをより参加しやすく充実したものにすることでより一層皆様に貢献してまいる所存です。アナハイムでトレーニングに参加される方々へは、今まで以上に自ら率先して皆様から率直なご意見を賜りますよう努力してまいります。

エクストロンの全社員を代表して、今後とも変わらぬご支援をお願いするとともに、エクストロンでのトレーニングで皆様にお目にかかる機会を心待ちにしております。もしご意見等ございましたら、 President@Extron.com, までemailいただければ幸甚に存じます。

署名

エクストロン エレクトロニクス社長
Andrew C. Edwards

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