PowerCage 411

FOX3光ファイバーエクステンダー用モジュール式フレーム
主な特長
  • 省スペースデザインのコンパクトな1U高ラックマウント型フレーム
  • 最大4台のモジュールを搭載可能
  • 現場でのアップグレードおよびホットスワップ可能なモジュール設計
  • ボードごとの独立した電源制御
  • イーサネットによる監視および制御
  • ホットスワップ可能なデュアルリダンダント電源
The Extron PowerCage 411
製品名 機能・説明 製品番号
 PowerCage 411 光ファイバーエクステンダー用モジュール式フレーム 60-1492-02
 PowerCage 411 Power Supply Kit 交換用電源キット 70-1087-02

PowerCage 411は、FOX3光ファイバーエクステンダー用の、コンパクトでラックマウント可能な1U高の4スロットフレームです。高い信頼性と高画質性能を実現するために、複数のエクステンダーを効率的にマウントして電源供給および管理を行うことが可能です。PowerCage 411は、大規模なラックマウントシステムや複数のPCを使用したユーザーワークエリア向けのシステム構築を容易にします。ホットスワップ可能なリダンダント電源を搭載、温度管理を常時行うことにより信頼性の高いシステムが構築でき、連続稼働が必要なシステムでもご使用いただけます。ホットスワップ可能なモジュール式デザインを採用、電源を落とすことなくいつでも現場でボード交換やアップグレードが可能です。コンパクトな1Uのフレームはフロントパネルに調整ボタン/ツマミを装備、コンピューターを使用せずにセットアップや設定が可能です。 

モジュール設計により高度な柔軟性を実現

PowerCage 411はシステムのニーズに応じて最大4台のデュアルエクステンダーモジュールを搭載可能、離れた場所の機器に対応が必要な大規模システムに最適なソリューションです。通常マトリックススイッチャーは、ソース機器やディスプレイ機器から離れた場所にあるラックに設置されています。一般的には何台かのトランスミッターとレシーバーを合わせて使用し、これらの機器と信号伝送を行います。その際に、通線管の容量や信号伝送距離等の課題の克服がしばしば必要になります。1つのフレームに複数のエクステンダーを収容可能なため、システムの設計と設置が容易になります。ホットスワップ可能なモジュール設計により、将来の変更にも対応可能です。空きスロットを使用することにより、追加のラックスペースやシステムの停止または機器の交換を必要とせずに、システム規模の拡大に対応可能です。

システム監視および制御

PowerCage 411は、フロントパネルUSB設定ポート、リアパネルRS-232シリアル制御ポート、イーサネット制御ポート経由で、ローカルやリモートからシステムに容易にアクセスして、設定、操作、監視を行うことが可能です。フロントパネルにLCDディスプレイとリアルタイムステータスインジケーターを装備、4つの各スロットの電源ステータス、通信、搭載されているボードのモデルを即座に確認可能です。フレームにRS-232およびUSB設定ポートを装備、各モジュールとの通信を行い光ファイバーエクステンダーの設定および容易なセットアップが可能です。

連続稼働が必要な環境に対応する堅牢な設計

連続稼働が必要な環境では電源の信頼性を向上するために、主電源とリダンダント電源2系統の電源が必要な場合があります。PowerCage 411は主電源、リダンダント電源およびそれぞれに電源入力各1系統を装備、独立した電源系統に接続することで高信頼性を実現します。高度な温度管理機能により、最適化された冷却と優れた信頼��を実現します。フレーム全面から背面への空気流により、効率よく冷却が行なわれます。これらの機能により、厳しい条件下でのシステムの連続稼働を実現します。

コンパクトな1U高サイズのPowerCage 411フレームは、ラックマウントに加え、演台の中やアンダーデスクマウントも可能です。エクステンダーごとの電源の確保を不要にし、コンパクトサイズのエクステンダーモジュールにより必要なラックスペースを低減、放熱および冷却に必要なラックシェルフの上下のスペースも低減します。