FOX3 R 111 New

HDMI対応光ファイバーレシーバー
主な特長
  • HDMIビデオとエンベディッドオーディオ信号を光ファイバーケーブルで受信
  • 数学的ロスレス圧縮された最大解像度4096x2160 @ 60 Hz、4:4:4カラーサンプリングの4Kビデオに1本の光ファイバーケーブルで対応
  • 対応するHDMI 2.0の規格: 最大データレート18 Gbps、10ビットディープカラー、2チャンネルLPCMオーディオ
  • HDCP 2.3準拠
  • Key Minderにより継続的にHDCP認証を維持して高速で確実なスイッチングを実現
The Extron FOX3 R 111
製品名 機能・説明 製品番号
 FOX3 R 111 MM ロスレス4K/60レシーバー - マルチモード 60-1957-41
 FOX3 R 111 SM ロスレス4K/60レシーバー - シングルモード 60-1957-42

FOX3 R 111光ファイバーレシーバーは、HDCP準拠HDMIビデオとエンベディッドオーディオを光ファイバーケーブルで長距離伝送します。高画質の長距離伝送を実現するために開発、エクストロン独自のフルデジタルテクノロジーにより、数学的ロスレス圧縮された4K/60 4:4:4ビデオを1本の光ファイバーで伝送可能です。AVシステム専用に設計されたFOX3 R 111レシーバーは、インテグレーションを容易にする、Key Minder®、設定用USB-Cポート、リモート設定、イーサネットによる監視・制御などの多彩な機能を搭載しています。コンパクトで薄型の筐体は、目に触れない場所に取り付けることが可能です。

妥協を排した高画質を効率的なデザインで実現

FOX3 R 111は最大データレート18 Gbpsに対応、4096x2160 @ 60 Hz、4:4:4カラーサンプリングの数学的ロスレス圧縮されたビデオを1本の光ファイバーケーブルで受信可能、連続稼働が必要な用途や高解像度イメージを伝送する必要があるシステムに最適です。4:4:4カラーサンプリングでフレームレート60 Hzに対応、フルモーションビデオのスムーズな動きを実現し、CAD図面などの高画質コンピューターイメージのディテールを維持します。

システム構築に役立つ機能

FOX3 R 111レシーバーは、FOX3 T 111トランスミッターと1対向の長距離伝送用途に使用可能です。また、FOX3シリーズマトリックススイッチャーと使用して、4K/60 4:4:4のHDMIビデオ信号を伝送可能な全社規模のHDCP準拠配信システムを構築いただけます。

FOX3 R 111は、デジタルソースやディスプレイとの統合を容易にするために、Key MinderやHDCP通知機能などのシステム構築を容易にする機能を多数備えています。Key MinderはHDCP認証と暗号化を維持して、業務用AVシステムに求められる高速で確実なスイッチングを実現します。1つのソース信号を複数のディスプレイに同時に出力することが可能です。HDCP非対応のディスプレイに暗号化されたコンテンツが出力された場合、緑色のフルスクリーンのビデオ信号が出力され、使用中のディスプレイでは、HDCPで保護されたコンテンツが表示できないことを確認することができます。

デバイスのセットアップと管理

FOX3 R 111は、ローカルやリモートからシステムに容易にアクセスして、設定、操作、監視を行うことが可能です。フロントパネルUSB‑C 設定ポートにより、リアパネルにアクセスすることなくシステム設定が可能です。FOX3シリーズマトリックススイッチャーと使用した場合、マトリックススイッチャーのLANポート経由でレシーバーのリモートセットアップと設定が可能です。また、LANポートを装備、TCP/IPプロトコルを使用した一般的なネットワーク経由で監視と管理が可能です。

マルチモードとシングルモードモデルをラインアップ、柔軟な設計が可能

FOX3 R 111はマルチモードとシングルモードモデルをラインアップしています。FOX3 R 111 MMは、建物や施設内の中距離伝送に一般的に使用される850 nmのマルチモード光ファイバーに対応しています。FOX3 R 111 SMは1310 nmのシングルモード光ファイバーに対応、長距離伝送が可能です。大学のキャンパスなどの施設間の長距離伝送のみならず、空港、スタジアム等の大規模施設でも使用可能です。光ファイバーによるコンテンツ伝送はセキュリティーが高く外部干渉に強いため、光ファイバーを使用したシステムは、特に官公庁、防衛、医療機関で多く使用されています。光ファイバーケーブルの接続には業界標準のLCコネクターを採用しています。スリムでコンパクトな高さ2.5 cm、1/4ラック幅の金属製の筐体は、業務用AVシステムにおいて設置場所を選びません。