MediaPort 300
4K HDMI+オーディオ - USBスケーリングブリッジ
MediaPort 300は、業務用AVシステムをビデオ会議用ソフトウェアコーデックに統合するための4K HDMI - USBブリッジです。汎用USBドライバーを使用してPCとシームレスに接続することが可能です。MediaPort 300はHDCP準拠のループアウト付きHDMI入力1系統を装備、最大4K/60解像度までのビデオ入力信号をスケーリングして最大5 GbpsまでのUSB信号で出力します。オーディオ機能には、プログラム入力およびマイク入力各1系統、ディエンベディッドHDMIオーディオ、双方向USBオーディオならびにラインレベル出力が含まれています。また、オーディオミキシング、レベル/ミュート制御機能を備えています。これにより、ソフトウェアコーデックインターフェイスとして、より大規模なハードウェアコーデックやDSPシステムに柔軟に統合することが可能です。MediaPort 300によりビデオ会議用PCを業務用AVシステムと容易に統合することが可能です。
MediaPort 300はWebカメラとPCを使用しただけのシンプルなシステムと、従来のビデオ会議システムの隔たりを縮めます。PCとディスプレイだけを備えた小規模会議室にMediaPort 300とPTZ 4Kカメラ、バウンダリーマイク、拡声システムを追加することにより、ビデオとオーディオのクオリティーを高めることが可能です。
効率的な導入
MediaPort 300は、標準のUVC (USB Video Class)およびUAC (USB Audio Class)ドライバーを使用して、Windows® PCやMac®に簡単にプラグアンドプレイでUSB接続することができます。Microsoft Teams®、Zoom™、Adobe® Connect™、Cisco WebEx®、FaceTime®、Google Meet®、GoToMeeting®などのさまざまな一般的なソフトウェアやクラウドベースのコミュニケーションプラットフォームに対応しています。
ソフトウェアコーデックに最適なビデオを出力
MediaPort® 300は最大4K/60までのビデオ入力信号をスケーリングして最大5 GbpsのUSB信号で出力します。HDMIソースを最高の画質でソフトウェアコーデックに出力するために、ビデオ処理機能を搭載しています。画像の最適なスケーリングおよびフレームレート変換により、ソースコンテンツのディテールと明瞭性を維持するように設計されています。出力信号は、4K/30までの一般的なソフトウェアコーデックの要件に応じて、リアルタイムのCPU使用率やニアサイドとファーサイド間の帯域幅の状態に応じてソフトウェアコーデックにより動的に設定されます。ビデオをMJPEGでエンコードして最大転送速度5 Gbpsに対応したUSB接続経由でストリーミング出力します。
多彩なオーディオ統合機能を提供
MediaPort 300はマイク信号とプログラムソースからの信号をアナログオーディオとして入力するとともに、HDMI信号から2チャンネルオーディオをディエンベディッドして入力することができます。USBリンクはオーディオ送受信機能を備えた標準的なUSBサウンドカードのように、PCとの間にオーディオインターフェイスを提供します。この機能によりMediaPort 300は、アナログプログラムオーディオ、HDMIオーディオおよびUSB再生オーディオから2系統のオーディオをミキシングしてPCに伝送することが可能です。またこのインターフェイスにより、MediaPort 300は2系統のオーディオをコンピューターから受信可能、コンピューターとのアナログオーディオ接続を不要にします。
AES67により相互運用性を実現
MediaPort 300はAES67 Audio over IP規格に対応、Dante/AES67マイク、NetPA® Ultraパワーアンプ、DMP PlusオーディオDSPプロセッサー等のIP対応オーディオ機器と容易に統合可能です。AES67入出力各2系統に対応、MediaPortの他の入出力とスイッチングやミキシングが可能です。AES67は、今日使用されている主要なAudio over IPプロトコル間の相互運用性を提供します。この規格は、オーディオネットワークテクノロジーをさまざまなシステムに追加することを容易にし、確実で柔軟なオーディオ信号の伝送を実現します。
多彩な制御および操作方法
MediaPort 300は、イーサネットとUSB経由で設定と制御が可能です。さらに、分かりやすいGUIを備え操作が容易なエクストロンのPCS - 製品設定用ソフトウェアを使用して設定が可能です。直感的な操作が可能で使いやすいGUIを備えており、インストール時のセットアップ、リアルタイムの操作・監視、ファームウェアのアップデート、オーディオプロセッシングツールの設定が容易に可能です。
テーブル下やラックに簡単に設置可能
コンパクトな高さ25 mm、1/2ラック幅の筐体は、会議テーブルの天板裏やキャビネットまたは演台の中などのさまざまな場所に設置可能です。別売りのUTSシリーズアンダーテーブルシェルフシステムやMBU 125マウントキットをご使用いただけばテーブル下に容易に設置可能です。
主な特長
- AES67オーディオ対応、Dante/AES67マイク、パワーアンプ、オーディオDSPプロセッサーと使用可能です。
- 業務用AVソースやAVシステムをビデオ会議用ソフトウェアコーデックにシームレスに統合
- HDMI入力は最大4K/60解像度に対応
- New 4K/30までの、一般的なソフトウェアコーデックの要件に合わせてビデオをスケーリング
- USB-Cインターフェイスを備えたPCとの接続に標準のUSBドライバーを使用
- カスタム解像度グループにより、スケーリングをUC (ユニファイドコミュニケーション)ソフトウェアコーデックの要件に応じて最適化
- スケーリングしたビデオをMJPEG、YUY2またはNV12でエンコードしてUSBからストリーミング出力
- オーディオミキシング、レベル調整、ミュート制御機能搭載
- HDCP準拠のループアウト付きHDMI入力
- HDMIオーディオのディエンベッド機能
- USB 2入力2出力オーディオインターフェイスにより、入出力機能を備えた標準的なUSBサウンドカードのように、コンピュータとの間にオーディオインターフェイスを提供します。
- Microsoft Teams®、Zoom™、Adobe® Connect™、Cisco WebEx®、Facetime®、Google Meet®、GoToMeeting®などの一般的なソフトウェアコミュニケーションプラットフォームに対応
- マイク/ライン入力装備、48Vファントム電源供給可能
- フロントパネルにHDMIおよびUSB信号ステータス表示用LEDインジケーターを装備
- HDMI入力またはUSB出力に入力信号が検出されてない場合、ロゴイメージをHDMI出力に表示
- ビデオ出力アスペクト比コントロール
- オートインプットメモリ(自動入力メモリ)により、映像入力信号を自動識別して、位置や画像設定を保存および呼び出し
- 画像のキャリブレーションおよびセットアップ用のビデオテストパターン内蔵
- HDCP認証の有無を設定可能
- HDCP通知機能は、HDCP非対応のディスプレイに暗号化されたコンテンツを出力しようとした場合に緑色の信号を出力
- EDID Minder®機能により接続機器間のEDID通信を自動的に管理
- Auto-Image™ (オートイメージ)セットアップは、自動的に入力ビデオ信号を分析して、調整を行い出力画像を最適化します。
- イーサネットによる監視・制御
- エクストロンのPCS - 製品設定用ソフトウェアを使用して容易にセットアップが可能
- 高さ25 mm、1/2ラック幅のコンパクトな金属製筐体
- PoE+機能により1本のイーサネットケーブルで受電および通信が可能
- Extron Everlast® ACアダプター
- 7年間保証のエクストロンEverlast電源
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